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こんにちは。
今日は忍術について少しお話し致します。
てか、昨日の記事で触れた「水月の術」ですが。。。
どうも「双忍の術」と似ているような気がしてなりません。
ということで、今日は「双忍の術」を説明させて頂きます。
「双忍の術」・・・二人の忍者が協力する。
一人が敵の注意を自分の方に引き付けて、
その隙にもう一人の忍者が忍び込む術。
この術が「水月の術」と似ていると思ったのは、
一人がわざと敵の注意を自分に引き付けるという部分。
これが「水月の術」でいう、「囮」になるのではないでしょうか。
でもこれまた違ったものなんでしょうね。
恐らく、細かい部分で違いが出てくるのだと思います。
まぁ、個人的な結論としては似てると思います。
何だかあやふやでごめんなさい。
そういえば、忍者には体重制限があったのはご存知でしょうか。
米俵一俵分、つまり約六〇㌔だったそうです。
要は天井からぶら下がる時に、自分に負担が掛からない
体重が、この約六〇㌔だったんです。
そして天井からぶら下がる時、長い間耐えられるように、
親指と人差し指の日本の指で米俵を持つ訓練をしたそうです。
私には到底無理な訓練だと思いました。笑
でも体重はばっちり合格ラインです!笑
そして忍者といえば有名な「水蜘蛛」。
水の上をアメンボの如く渡る為の道具。。。とされていますが、
実際にはこれは使えないと、科学的に証明されているのは
皆さんご存知のことでしょう。
ちょっと夢を壊されたかな?
でも忍者・忍術の全てが記された、
「万川集海(ばんせんしゅうかい)」も
真相の程は知られていませんが、
一説には武将達に
「自分達忍者はこんなことも出来るんです!」という、
誇大表現の為に書かれたとも云われています。
見栄っ張りだったのでしょうか。。。?
でも織田信長は忍者を嫌っていたそうです。
当時は地位がすごく低かった忍者。
彼らのプライドから、そういうものが生まれたのかも知れませんね。
真相はまだまだ分かっていないので断定は出来ませんが。
私としては、「万川集海」に記されていることは
真実だと思いたいです。
では、本日はこれまで。
明日は。。。そうですね。
気分によりけりですが、江戸史についてでもお話ししたいと思います。
もしかしたら、今日もう一度更新するかも知れないので、
その際に江戸史のことをお話ししたいと考えております。
余談ですが、このブログの下の方を少し変えたのに
お気付きでしょうか。
では。
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歴史(主に「忍者」)に
ついて綴っていこうと
思ってます。
間違った情報を
載せないよう、
細心の注意を払って
更新していきたいと
思ってます。